メガネのササガワ(東京北区十条)です。
「ちょっと掛け具合を直して~」
「ハイお任せ~下さい」
ちょっとといっても画像のように色々な道具を駆使して掛け具合を直します。
さてメガネの掛け具合を直す場合はどんな時でしょうか?
①フレームが変形したり曲がってしまた場合
②結果として掛け具合が悪くなってしまった場合
③そのために見え心地が悪くなったり、何か?違和感のようなものがある場合
主にそういった場合です。
①を直せば②と③も同時に解決する・・・はずです。
ところが時々①の変形もなく②の掛け具合が悪いわけでもなさそうなのに
それでも③の見え心地の悪さや違和感を訴えて
「ちょっと掛け具合を直してください」とご来店下さるお客様がいらっしゃいます。
お客様としては掛け具合が悪くなって見え方に影響が出てしまったので
直せば解決するとお考えのことだと思います。
しかしこの場合は、眼の方が変化しているか、使用環境が変わったか?が考えられます。
ですから順番としては先ず視力検査をしてみる事です。
フィッティング(掛け具合)調整だけで解決する事としない事がありますのでご理解くださいネ。
ではまた・・・店長