メガネのササガワ(十条)です。
側頭部から耳に掛かるパーツを手とかツルまたはテンプルとかいうのですが
時々これが外れてしまい持ち込まれるケースが多々あります。
急に外れてしまってビックリしてしまいますね!
車や自転車の運転時だったり、重要な仕事中だったりしたら超ヤバイです!
残念ながら世の中に絶対にユルまないネジは、たぶんないんじゃないかと思います。
なぜならネジは、緩めたり締めたり出来るからネジだからです。
この前枠(フロント)とテンプルを繋いでる部分を丁番(ヒンジ)と言いい
ネジを使っている場合が多いです。
まあネジがユルんだら締めれば良いので、完全に抜けてしまう前に対処すれば良いわけです。
こまめにメガネのメンテナンスに来て頂ければ良いのですが、なかなか忙しかったり
面倒だったりしますね。そこでネジが緩んでいるか?緩んでいないか?
それを目安にして頂くと宜しいかと思いますので、見分ける秘訣をお伝えいたしますね。
ネジがユルんでいる場合、メガネを揺らしてみるとテンプルがパタンと倒れます。
こうなったらネジが抜けてしまいテンプルが外れてしまうので至急にメンテナンスいたしましょう。
(ネジがユルんでいなくても他の理由で倒れる場合もありますが・・・)
ネジが締まっていれば、メガネを揺らしてもテンプルは倒れません。
(キツスギて倒れない場合もアウトです)
この方法はあくまでも目安なので、なるべくなら自己判断せずに
メガネ屋さんで見てもらうと良いですね。
ではまた〜